こんにちは!
365日学習管理「大学受験エンカレッジ」です。
今回の紹介は、神奈川大学の年内実施「給費生入試」!
この入試について、
- 受けたほうがいいの?
- 倍率って実際どれくらい?
- 難易度は?一般入試と比べてどう?
など、多くの受験生や保護者から質問をもらいます。
私自身、横浜の某予備校で校舎長をしていたため、神奈川大学の給費制入試は受験生・保護者から質問をもらうことが多かったです。
この記事では、神奈川大学給費生入試の制度・倍率・メリットデメリット・向いている受験生像をまとめて、受験するべきかどうか判断できるように解説します。
1. 神奈川大学「給費生試験」とは?
「給費生」とは、4年間最大880万円の返済不要奨学金を受け取れる制度つき入試のこと。
※大学HP:https://www.kanagawa-u.ac.jp/admissions/faculty/stipendiary/
2025年度の試験日は
▶︎ 2025年12月21日(日)
神奈川大学給費生入試の合格枠は2種類あります。
- 給費生合格(奨学金つき)
- 一般入試免除合格(奨学金はなし)
どちらも合格発表は 共通テスト前(1月12日)です。。
つまり、共通テスト当日までに「合格切符」を手にすることができる入試です。
2. 神奈川大学「給費生試験」の倍率
給費生試験の合格難易度は年度によって上下しますが、給費生枠の倍率は非常に高いです。
(※学部ごとに異なりますが、目安は10〜30倍前後。
年度によってはそれ以上に跳ね上がるケースもあります。)
一方、一般免除枠はここまで高倍率にはならず、2-3倍程度の倍率が多いです。
そのため、神奈川大学の給費生試験では
- 「奨学金を狙いたい」
- 「とりあえず早めに私立大学の合格を1つ取っておきたい」
という2つの目的で難易度が大きく分かれるのが特徴です。
3. 神奈川大学「給費生試験」の難易度
◆ 神奈川大学給費制試験:英語
- 共通テスト(旧センター試験)レベル
- 難問奇問なし
- ただし スピード勝負(70分で40〜50問)
長文・文法・会話文など幅広く問われますが、いずれも基本的な問題がメイン。
読解スピードと正確性が得点源になります。
◆ 神奈川大学給費制試験:数学(文系)
- 大問1〜3構成
- ほぼ共通テスト〜一般入試スタンダードレベル
- 基本的な問題が多く、ミスしないで満点を狙う必要がある
◆ 神奈川大学給費制試験:数学(理系)
- 小問集合(基本)
- 数列(チャート基礎レベル)
- 数Ⅲの微積(典型問題)
全体として「特殊な対策は不要だが、取りこぼし禁止」というタイプ。

4. 神奈川大学「給費生試験」を受験するメリット
①共通テスト前に本番環境で受験できる
共通テストや私立大学入試が本格化する前に「本番ならではの緊張感」を味わうことで、その後の共通テストや私立大学入試への練習試合として機能してくれます。
というのも、学校で受験する模試とは違い、完全アウェーの外部会場での受験。
また、模試とは違い「合否」が出る試験。
少なからず、今まで取り組んできた過去問演習や模試とはプレッシャーが違います。
②共通テスト前に合格がもらえる
志望度が高い場合もそうでない場合も、やはり「合格」の文字は精神的に楽になります。
「少なくとも大学生にはなれる」という安心感を感じることでより学習に身が入る生徒さんも多く見てきました。
共通テスト前に合格がもらうことで、「俺は大学生になれる!」「今までやってきたことは本番でも発揮できるんだ!」という自信を持つことができ、受験直前期や本命大学当日によりリラックスして過ごすことができます。
③給費生なら返済不要で最大880万円
これは給費制試験ならではのメリットですね!
家計を助けたい・奨学金が欲しい人には強い選択肢。
先述の通り、難易度は非常に高いです。
給費制での合格は「難関国立大・早慶上理を合格できる生徒」の争いになるため、注意してください。

5. 神奈川大学「給費生試験」を受験するデメリット
✔ 受験費がかかる
複数学部を受けると負担は大きめ。
ここはご家庭内でもしっかりと検討できるよう、早めにご家庭内で相談をするようにしましょう。
✔ 給費生合格は“ガチで狭き門”
高倍率・高得点勝負。
イメージとして、神奈川大学給費制合格=難関国立大・早慶合格レベル、と言えるでしょう。
逆に言うと、地方国立大やGMARCH、関関同立合格者レベルであっても「給費制合格」は難しいことが多いです。
✔ 他大学を本命にする場合、入学金問題が発生することも
一般免除枠に受かった場合、日程次第で入学金を納めないと“保持”できない場合あり。
入学金のような追加費用についても、事前に確認しておきましょう。
6. 神奈川大学「給費生試験」をおすすめする人・しない人
◆ 神奈川大学「給費生試験」を受けるべき人
- 共通テストを“初戦”にしたくない
- 奨学金を狙いたい
- 神奈川大学を強く志望している(チャンスを増やしたい)
- 12月に実戦経験を積んでおきたい
- 受験計画にまだ余裕がある
◆ 神奈川大学「給費生試験」を無理して受けなくていい人
- 受験勉強が追いついていない(最低限の共通テストレベルに届かない)
- 第一志望の対策に割ける時間が減ることを避けたい
- 受験計画にまだ余裕がない(全範囲学習が終わっていないなど)
- 年内でメンタルを消耗してしまうタイプ
7. 結論:給費生入試は「受けられるなら受けたほうが得」
倍率は高いものの、
- 本戦前の実戦経験
- 合格の早期確保
- 得点開示
- 奨学金の可能性
この4つを考えると、受けられる人は受け得の入試です。
ただし「給費生合格を本命にする」ではなく、
“チャレンジ枠+実戦練習”として活用するのが現実的なスタンスです。
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