「東京学芸大学に合格したいけれど、共通テスト対策だけでいいの?」
「二次試験の小論文って、具体的に何を対策すれば良いの?」
東京都小金井市にメインキャンパスを構える東京学芸大学。
日本屈指の教員養成大学であり、教育界に多大な影響力を持つ難関国立大学です。
入試の最大の特徴は、
- 共通テストの配点比率の高さ
- 二次試験の専門性
にあります。
この記事では、元・大手予備校校舎長の知見と、学芸大に現役合格した講師陣のアドバイスを凝縮。
最短ルートで合格を掴むための学習計画を徹底解説します!
詳細は後半で!

東京学芸大学の入試傾向と「合格ライン」
学芸大合格の鍵は、多くの国立大以上に「共通テストで逃切り型」。
まずは、主要なコースの配点(前期日程)を確認してみましょう。
東京学芸大学の配点一覧(主要コース抜粋)
添付資料に基づき、代表的なコースの配点をまとめました。
| 課程・コース | 共通テスト合計 | 二次(学力検査) | 二次(小論文/面接) | 共通テスト +二次合計 |
| A類 英語 | 1,000点 | 500点 | 50点 | 1,550点 |
| A類 国語 | 1,000点 | 400点 | 50点 | 1450点 |
| A類 社会 | 1,000点 | 300点 | 30点 | 1330点 |
| A類 数学 | 1,000点 | 450点 | 50点 | 1500点 |
| A類 理科 | 1,000点 | 400点 | 40点 | 1440点 |
| B類 英語 | 1,100点 | 500点 | 50点 | 1,650点 |
| B類 国語 | 1,000点 | 1,200点 | 100点 | 2,400点 |
| B類 数学 | 1,200点 | 1,000点 | 100点 | 2,300点 |
※注:B類(中等教育養成)は、A類(初等教育養成)に比べて二次試験の学力試験の比重が非常に重くなる傾向があります。
目標得点率の目安
学芸大はコースによって倍率が大きく変動しますが、一般的なボーダーは以下の通りです。
- 共通テスト:70%〜80%
- 目標として、8割近く得点できる力が理想です。
- 二次試験:60%〜65%
- 記述・論述形式が中心となるため、部分点を着実にもぎ取る「答案作成能力」が求められます。
学芸大合格の科目別対策
1. 共通テスト:全教科の「穴」をなくす
学芸大は配点表からもわかる通り、共通テストの比率が極めて高い(多くのコースで1,000点満点)のが特徴です。理系コースでも国語・社会が、文系コースでも数学・理科の手を抜くことは許されません。
- ポイント: 特に「情報Ⅰ」を含む全科目のバランスが重要。高3の12月以降は、二次対策を最小限に抑え、共通テスト対策に「全振り」できる状態を作っておく必要があります。
2. 個別学力検査(国・数・英・理):標準〜やや難の記述
A類は標準的な問題が多いですが、B類は二次配点が高く、難易度も上がります。
- 数学: 微分積分や確率など、頻出分野の記述力を磨く必要があります。
- 英語: 長文読解に加え、教育に関するトピックが出題されることも。
3. 小論文:アドミッション・ポリシーの理解が必須
学芸大の二次試験において、配点以上に合否を分けるのが「小論文」です。
- 傾向: 提示された課題に対し、教職への意欲、適性、思考力を論述します。
- 対策: 単なる文章力ではなく、**「教員としてどうあるべきか」**という視点が求められます。志望するコースの「アドミッション・ポリシー」を熟読し、過去問でプロの添削を受けることが不可欠です。
東京学芸大合格への参考書ルート&スケジュール
【高3夏休みまで】全科目の基礎力完成
「全科目の基礎力完成」とは、
「共通テスト演習に取り組むことができる状態」
とイメージしてください。
以下、科目ごとの理想状態を説明しますね!
- 英語
- 英単語:「ターゲット1900:1500語まで」「システム英単語:1700まで」などの主要単語帳に対して、90%以上の英単語(意味)を覚えられている状態。
- 英熟語:「英熟語ターゲット」や「速読英熟語」で全範囲に対して、70%以上の英熟語(意味)を覚えられている状態。
- 英文法:「英文法ポラリス1」のような入試基礎レベルの英文法参考書全範囲に対して、90%以上を正解(解説)できる状態。
- 数学
- 文系:数IAIIBC全範囲の一通り学習が終わっており、教科書の基本例題は満点を取れる状態。
- 理系:数IAIIBCIII全範囲のの一通り学習が終わって、教科書の基本例題は満点を取れる状態。
- 国語(文系)
- 現代文語句:現代文語句参考書が1冊学習終了している状態。
- 古文単語:古文単語帳全範囲に対して、90%以上を覚えられている状態。
- 個人事業:古文文法参考書全範囲に対して、90%以上を覚えられている状態。
- 理科科目(物理・化学・生物)、地歴公共
- 各科目の全範囲一通り学習が終わっており、基本例題レベルは満点を取れる状態。
【高3夏休み】共通テスト対策×記述対策(2次・私大対策)のハイブリッド
夏休みまでに基礎力を完成した後、
夏休みに「共通テスト過去問演習」に取りかかります。
夏休み以降にまとまった時間が取れるのは冬休みのみ。
ですが、冬休みに共通テスト演習が本格化しても圧倒的に時間が足りません。
夏休みは共通テスト演習量をこなすことを軸として、
国立2次・私立大学対策の学習を並行することが理想です。
- 共通テスト過去問演習
- 夏休み中に全科目10年分の演習・復習を行う。
- 2次・私大対策
- 共通テスト演習が順調に進んでいる場合、地方国公立レベルの記述演習を開始する。
- 「分からない問題は多いが、解説を読めばしっかり理解できる」がちょうど良い。
- 小論文
- 余裕があれば着手してOKだが、余裕がない場合は「基礎力完成」や「共通テスト過去問演習」が圧倒的に最優先。
- 小論文対策に着手する場合、教育時事(不登校、ICT教育、多様性など)に関するニュースに触れたり、小論文参考書を1冊読み進めることを推奨。
【高3の9月〜12月】共テ対策継続と志望校過去問演習の開始
勝負の直前期。
全国のライバルの誰もが1日10時間程度の学習量となる時期。
もはや「学習量」では差がつかない。
戦略的に共通テスト・2次・私大対策を行い、過去問演習状況を見ながら学習内容をアップデートすることでライバルと差をつけたい。
- 9月〜11月
- 共通テストの過去問・予想問題集対策を継続しつつ、併願大学を想定した応用演習を行う。
- また、受験大学数から逆算して、「第一志望:10年分」「併願大学:3-5年分」の過去問演習を並行して行う。
- 12月〜共通テスト当日
- 「共通テスト8割以上」を至上命題として、全教科の総仕上げ。
- 共テ後
- 二次試験に向けた集中対策。
- 特に小論文と面接(課されるコースの場合)は、学校の先生や塾のプロに毎日添削・指導を依頼する。
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学芸大合格に必要なのは、「共通テスト対策を計画的に行う学習戦略」と「教育系特有の小論文・面接対策」の両立です。
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東京学芸大学は「共通テストの高得点」、そして2次試験での専門科目対策、小論/面接対策がしっかり対応できないと合格が難しい大学です。
ただし、正しい戦略を持って努力すれば、必ず手が届く大学とも言えるでしょう。
特に、共通テスト主要科目は「高校2年の春休み終わり」までに全科目の基礎力完成を目指して進めてみてくださいね!
(それが実現できれば、現役合格は激アツです!)
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