「島根大学に合格したいけれど、共通テスト対策だけでいいの?」
「二次試験の小論文や学力試験、どう対策すれば逆転できる?」
島根県松江市と出雲市にキャンパスを構える島根大学(島大)。
国立大学の中でも、地域に根ざした「地域学部」的な側面と、医学部や総合理工学部などの「高度な専門性」を併せ持つ、山陰地方が誇る人気大学です。
島大入試の最大の特徴は、
- 共通テストの配点比率の高さ(典型的な逃げ切り型)
- 学部・学科ごとの「個別試験(二次)」の多様性
にあります。
この記事では、元・大手予備校校舎長の知見と、島根大学合格者を輩出してきた当塾のノウハウを凝縮。 2025年度入試でも当塾から「島根大学」への現役合格者が誕生しました。
当塾の代表は隣県の鳥取出身であり、講師陣にも山陰の教育事情を知り尽くしたスタッフが多数在籍。地元山陰地方に強いからこそお伝えできる「最短ルートの合格ロードマップ」を徹底解説します!

詳細は後半で!

島根大学の入試傾向と「合格ライン」
島大合格の鍵は、多くの国立大以上に「共通テストでの逃げ切り」です。
2026年度から導入された「情報Ⅰ」の配点も含め、最新の配点一覧(前期日程)を確認してみましょう。
島根大学の配点一覧(主要学部・学科抜粋)
2026年度の入試情報に基づき、代表的なコースの配点をまとめました。
| 学部・学科 | 共通テスト合計 | 二次(学力検査) | 二次(小論文/面接/他) | 共通テスト+二次合計 |
| 法文・法経 | 650点 | 400点 | – | 1,050点 |
| 法文・社会文化 | 1,150点 | 800点 | – | 1,950点 |
| 教育・学校教育Ⅰ類 | 950点 | – | 400点(小論文) | 1,350点 |
| 医・医学科 | 930点 | 720点 | (面接含む) | 1,190点 |
| 総合理工・全科 | 900点 | 400点 | – | 1,300点 |
| 材料エネルギー | 780点 | 200点 | – | 1,300点 |
| 生物資源科学 | 930点 | 250点 | – | 1,280点 |
※注:2026年度入試より共通テストに「情報Ⅰ」が追加されています。
島根大学は共通テストの比率が極めて高く、学部によっては「共通テスト:二次 = 3:1」に近い配点になることもあります。ここでの1点の差が、二次試験での逆転を非常に難しくなります…
島根大学の目標得点率(目安)
学部によってバラつきはありますが、以下の得点率を目安としてみてくださいね!
- 共通テスト: 65%〜75%目標(医学部医学科は80%〜85%が必須)。
- 二次試験: 60%以上。教科試験が課される場合は、標準的な問題を確実に解き切る精度が求められます。
島根大学合格の科目別対策
1. 共通テスト:全教科の「穴」をなくす
島大は共通テストの比率が非常に高く、傾斜配点も教科ごとに細かく設定されています。「数学が苦手だから文系学部へ」と考えても、島大の共通テストでは多教科のバランスが求められます。
- ポイント: 新課程の「情報Ⅰ」も含め、全科目の基礎を固めること。高3の12月以降は、二次対策を最小限に抑え、共通テスト対策に「全振り」できる状態を作っておく必要があります。
2. 個別学力検査(2次):標準レベルの完答力
島根大学の個別試験は、標準的な難易度の問題が多いのが特徴です。だからこそ「解けるはずの問題」での失点が致命傷になります。
- 学力検査(英語・数学等): 典型問題の解法パターンを完璧にし、記述式で減点されない答案作成能力を磨きます。
- 小論文(教育学部等): 教育問題や地域課題に対する自分の意見を論理的に構成する力が必要です。

島根大学合格への参考書ルート&スケジュール
【高3夏休みまで】全科目の基礎力完成
「共通テスト演習に取り組むことができる状態」を目指します。
- 英語
- 英単語: 『ターゲット1900:1500語まで』『システム英単語:1700まで』等の主要単語帳に対して、90%以上の意味を即答できる状態。
- 英熟語: 『速読英熟語』等で全範囲の70%以上を習得。
- 英文法: 『英文法ポラリス1』等の基礎レベルを90%以上正解し、根拠を説明できる状態。
- 数学
- 数ⅠAⅡBC(理系はⅢまで)の全範囲の一通り学習が終わっている状態。
- 数ⅠAⅡBC(理系はⅢまで)の全範囲に対して、教科書の基本例題は満点を取れる状態。
- 国語
- 現代文語句の習得、古文単語(90%以上)、古文文法(90%以上)が完了している状態。
- 理科・地歴・情報
- 全範囲の一通り学習が終わり、基本例題レベルは満点を取れる状態。
【高3夏休み】共通テスト過去問10年分×基礎固め
- 共通テスト過去問演習: 夏休み中に全科目10年分の演習・復習を行う。
- 2次対策: 地方国公立レベルの記述演習を開始。小論文が課される場合は、教育時事などのインプットを並行します。
【高3の9月〜12月】戦略的過去問演習
- 9月〜11月: 島大の過去問(10年分)および併願大学(3-5年分)の演習を並行。
- 12月〜共テ当日: 「共通テスト7.5割(学部目標点)」を至上命題として、全教科の総仕上げ。

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島根大学は「共通テストの高得点」、そして2次試験での専門科目対策がしっかり対応できないと合格が難しい大学です。
ただし、正しい戦略を持って努力すれば、必ず手が届く大学とも言えるでしょう。
特に、共通テスト主要科目は「高校2年の春休み終わり」までに全科目の基礎力完成を目指して進めてみてくださいね!(それが実現できれば、現役合格は激アツです!)
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