「通信制高校に通っているけど、大学って本当に目指せるの?」
「周りに受験仲間もいないし、何から始めていいか分からない…」

そんな不安を抱えている通信制高校生・保護者の方は少なくありません。

結論から言うと、

通信制高校からでも大学進学は十分可能です。
むしろ「時間の自由度」が高い分、やり方次第では全日制より有利になるケースもあります。

この記事では、

  • 通信制高校の基本
  • 通信制高校から大学進学する人の割合
  • 通信制高校だからこそ気をつけたい受験準備
  • どんな塾を選ぶと失敗しにくいか
  • 完全オンライン予備校「大学受験エンカレッジ」が通信制高校生と相性がいい理由

を、高校生にも保護者にも分かりやすく解説します。


通信制高校とは?3つの高校タイプのちがい

高校は大きく分けて、次の3タイプがあります。

  • ① 全日制高校
    朝から登校し、夕方まで授業+部活という“ザ・高校生活”。
  • ② 定時制高校
    夜間・午前・午後など、時間帯を選んで通うスタイル。仕事や家庭の事情と両立しやすい高校です。
  • ③ 通信制高校
    日々通学する必要はなく、映像授業や教材、自宅学習が中心。レポート提出やスクーリング(年数回の登校日)で単位を取る仕組みです。

3つとも、卒業すれば「高卒」の学歴・資格は同じです。
「通信だから高卒扱いが違う」「高認が必須」などと誤解されることもありますが、通常は高卒認定を取り直す必要はありません。

通信制高校の中にも、

  • 週◯回通学コース
  • 完全オンラインコース
  • 専門分野(美容・スポーツ・ITなど)に強いコース

など、さまざまなスタイルがあります。まずは、自分の学校・コースの特徴を把握しておきましょう。


通信制高校から大学進学する人の割合は?

文部科学省の調査(通信制高校卒業生の進路)では、おおよそ次のような割合が出ています。

  • 大学などへの進学 … 約2割
  • 専門学校への進学 … 約2割
  • 就職 … 約2割
  • その他(アルバイト・進路未定など) … 約4割

つまり、通信制高校から大学に進学している人はまだ少数派です。

「少数派=無理」ではなく、まだメジャーではないけれど、きちんと準備している人はちゃんと受かっているというのが実際のところです。


通信制高校から大学合格を目指すうえで大事な4つのステップ

通信制高校生が大学進学を本気で目指すとき、特に大事なのが次の4つです。

  1. 大学・入試方式の情報を集める
  2. やるべき勉強を整理する
  3. 今の学力と志望校との「距離」を知る
  4. 目標と自主性を持って、自分で動き続ける

順番に見ていきましょう。


① 大学・入試の情報を集める

通信制高校は、

  • 周りに受験仲間が少ない
  • 先生も“大学受験専門”というより、進路全般を見る立場

ということが多く、情報が自然には入ってきにくい環境です。

だからこそ、

  • 大学の公式サイト・パンフレット
  • 進学情報サイト
  • オープンキャンパス(オンライン含む)
  • 進学相談会、塾の無料相談

などを、自分から積極的に利用することが大切です。

確認したい項目の例:

  • 行きたい大学・学部・キャンパスの場所
  • 入試方式(一般・学校推薦型・総合型)の種類
  • 必要科目・配点・出題傾向
  • だいたいの合格目安(偏差値・共通テスト得点率など)

最初はざっくりで構いません。
「この大学の、この学部を第一志望にしてみようかな」というイメージが持てればOKです。


② 合格までに「やるべきこと」を整理する

志望校がある程度決まったら、次は

「合格までに、どの科目をどのレベルまで仕上げる必要があるか」

を整理していきます。

例えば私立文系なら、

  • 英語:共通テスト〜難関私大レベルの長文が読める
  • 国語:現代文と古文の基礎〜入試レベル
  • 日本史:通史+重要事項のインプット&演習

…といった具合です。

ここで役に立つのが、

  • 予備校・塾の参考書ルート
  • 志望校別の対策本・過去問解説
  • 進学塾のYouTubeチャンネル など

「大学受験エンカレッジ」でも、志望校・現在の成績から逆算した「科目別やることリスト」作成をオンラインで行っています。


③ 現時点の学力を把握する(スタート地点を知る)

次に、

「今の自分がどのあたりにいるのか」

を知ることが大切です。

  • 中学内容からやり直した方がよい科目はないか
  • 学校のテストは取れているか
  • 模試ではどれくらいの偏差値・判定が出ているか

などを冷静にチェックしましょう。

おすすめは、

  • どこかの模試を一度受けてみる
  • 受験用の基礎問題集を解いてみる

など、今の力が数字や結果で分かるものを利用することです。

「志望校に必要なレベル」−「今の自分のレベル」=「これから1〜2年で埋めるべきギャップ」

が見えてくると、
逆にやるべきことがハッキリして、迷いが減ります。


④ 目標&自主性を持って、時間を“味方”にする

通信制高校の最強の武器は、なんといっても

「時間の自由度が高い」こと

です。

全日制のように、

  • 朝から夕方まで毎日授業
  • そのあと部活

という生活ではない分、自分で勉強時間をどれだけ作るかで大きく差がつきます。

ただし、ここに落とし穴もあります。

  • バイトや趣味に時間を使いすぎる
  • 生活リズムが昼夜逆転する
  • 「明日からやろう」が続いて気づけば受験学年

になってしまう危険も常にあります。

だからこそ、

  1. 明確な目標を持つ
    • 「なんとなくこの大学」ではなく、
      「絶対この学部に行く」と決める
  2. 短期目標を細かく決める
    • 今日は3時間勉強する
    • 4週間でこの参考書を1周終わらせる
    • 3ヶ月で数ⅠAをひと通り完成させる

といった行動レベルの目標まで落とし込むことが大切です。

通信制高校生は、「情報」と「計画」と「継続」の3つを押さえれば、
全日制の受験生にも十分勝てます。


通信制高校生と相性抜群!大学受験エンカレッジが選ばれる理由

ここからは、当メディアを運営する
完全オンライン予備校「大学受験エンカレッジ」 が、
通信制高校の生徒さんと特に相性が良い理由を紹介します。

理由① 完全オンラインで、全国どこからでも「自宅が塾」になる

大学受験エンカレッジは、授業も面談もすべてオンライン完結の予備校です。

通信制高校の生徒さんは、

  • 自宅学習が中心
  • 校舎が遠い or 通学頻度が少ない
  • 地方在住で近くに受験専門塾がない

というケースも多いですが、
エンカレッジなら全国どこにいても、スマホ or PCがあれば受験指導を受けられます。

  • 授業のために毎回移動する必要がない
  • 体調や生活リズムに合わせて、オンライン面談の時間を調整しやすい

といったメリットもあり、通信制の生活スタイルとの相性が良いのが特徴です。


理由② 「1日ごと」の勉強計画を一緒に作るから、迷わず進める

エンカレッジの一番の特徴は、

「志望校までの年間ロードマップ」+「1日単位の具体的な勉強メニュー」

まで、セットで作成することです。

  • 志望校・併願校
  • 今の成績・模試結果
  • 通信制での授業内容・進度
  • 生活リズム(バイト・部活・家庭の事情)

を丁寧にヒアリングして、

  • 1年間でどの科目をどこまで伸ばすか
  • 今月はこの単元を終わらせる
  • 今週はこの参考書のここまで
  • 今日は「何を・どのぐらい」やるか

まで具体的に数字とページで落とし込んでいきます。

通信制高校生のよくある悩みは、

「時間はあるのに、何をやればいいか分からない」
「計画は立てるけど、すぐ崩れてそのまま放置してしまう」

というもの。

エンカレッジでは、

  • 週ごとに計画を見直す
  • 進み具合に合わせて柔軟にアップデートする

ことで、「計画倒れ」を防ぎ、最後まで走り切れる仕組みを作っています。


理由③ 通信制ならではの「生活リズム」「メンタル」も含めて伴走

通信制高校の生徒さんと話していると、学力だけでなく、

  • 昼夜逆転しがち
  • 一人の時間が長く、モチベーションが続かない
  • 周りからのプレッシャーや理解不足でメンタルが落ちやすい

といった悩みも多く聞きます。

大学受験エンカレッジでは、

  • 毎週のオンライン面談で「学習の振り返り」と「生活リズム」をセットで確認
  • 「寝る時間・起きる時間」「バイトとの両立」なども含めてアドバイス
  • 勉強が止まりそうなときの“リスタートプラン”を一緒に考える

など、単なる「科目指導」だけでなく、受験生活そのものを一緒に設計するスタイルを取っています。

「自分ひとりだとすぐサボっちゃう…」
「誰かに管理してほしいけど、キツすぎるのはイヤ」

という通信制の生徒さんには特に好評です。


まとめ|通信制高校は「不利」ではなく「伸びしろだらけ」の環境

この記事でお伝えしたかったのは、

  • 通信制高校からでも大学進学は十分可能
  • 通信制だからといって入試で不利になることはほとんどない
  • むしろ「時間の自由度」をどう使うか次第で、有利にさえなりうる

大事なことは、

  1. 情報を集める
  2. やるべき勉強を整理する
  3. 今の実力とのギャップを知る
  4. 目標&自主性を持って、計画を回し続けること

そして、その「計画づくり」と「継続」を一人で抱え込まなくていいようにするのが、大学受験エンカレッジの役割です。


通信制高校からの大学進学、ひとりで悩んでいませんか?