「ITや情報系の学部に進みたいけれど、理系科目が全部得意なわけじゃない……」
「プログラミングやコンピュータサイエンスを最先端の環境で英語と共に学びたい!」
福島県会津若松市にキャンパスを構える会津大学。
1993年に開学した”日本初のコンピュータ理工学専門の大学”です。
コンピュータ理工学の専門性と将来性の高さから、「未来を変える」「未来を創る」チカラを身につけられると非常に人気を集めています。また、外国人教員が多く、卒業論文は全員が英文で提出するなど、実践的な英語教育が行われていることも大きな特徴です。
会津大学入試の最大の特徴は、
・一般A方式は、共通テスト「理科」または「情報」の1科目のみ!2次重視!
・一般B方式は、共通テスト逃げ切りで手堅く狙える!
にあります。
この記事では、3年連続で国公立大学合格率100%を実現した当塾のノウハウを凝縮して解説します!

詳細は後半で!

会津大学の入試傾向と「合格ライン」
会津大合格の鍵は、「A方式とB方式、自分に有利な配点方式を見極めること」です。
2026年度の最新配点一覧(前期日程)を確認してみましょう。
会津大学(コンピュータ理工学部)の配点一覧(前期日程)
| 方式 | 共通テスト | 個別(二次)試験 | 二次配点比率 | 特徴 |
| 一般A | 100点 (理科or情報から1科目) | 500点 (数・英) | 83% | 圧倒的な「超二次重視型」。共テは1科目のみ! |
| 一般B | 1000点 (6教科8科目) | 500点 (数・英) | 33% | 「共通テスト逃げ切り型」。国公立の標準的な対策が必要 |
一般Aは二次試験の比率が83%と非常に高く、数学と英語の実力次第で大逆転が可能です。なんと共通テストは理科(基礎2分野または発展1科目)か情報から1科目だけで受験できます。
一方で一般Bは、二次配点比率が33%となり、共通テストでの得点が勝負を分けます。
注目すべきボーダー得点率(目安)と倍率
最新のボーダーラインと倍率は、以下の通りです。
- コンピュータ理工A: 共テ得点率 65% / 偏差値 42.5 (※2025年度倍率 4.4倍)
- コンピュータ理工B: 共テ得点率 62% / 偏差値 40.0 (※2025年度倍率 1.4倍)
偏差値40.0〜42.5からでも、正しい戦略(英数の強化)を立てれば十分に合格圏内に食い込めます。
会津大学合格の科目別対策
1. 共通テスト:AかBかで戦略が真っぷたつ!
- 一般A志望: 必要なのは「理科」または「情報Ⅰ」の1科目のみ(100点満点)です。理科や情報が得意な人には非常に有利なため、ここで確実に高得点を狙いましょう。
- 一般B志望: 国語、数学(IA・IIBC)、理科2科目、外国語、情報、地歴公民から1科目の合計6教科8科目が必要です(1000点満点)。極端な苦手科目を作らないよう、バランス良く底上げを図ります。
2. 個別学力検査(2次):数学と英語を極める
会津大学の二次試験はA方式・B方式ともに「数学」と「英語」の2教科です(各250点、計500点満点)。
- 数学: 数I・数A・数II・数B・数III・数C(ベクトル・平面上の曲線と複素数平面)までが範囲です。数IIICまでしっかりと対策を行う必要があります。
- 英語: 英語コミュニケーションI〜III、論理・表現Iからの出題です。会津大学は「コンピュータサイエンスが英語を中心に成り立っている」という方針から、第2外国語を設けず徹底した英語教育を行っています。全員が英文で卒業論文を提出するため、入学段階から確かな英語力が求められます。
会津大学合格への参考書ルート&スケジュール
【高3夏休みまで】英語と数学の基礎力完成
会津大学入試の肝は「英数」です。
- 英語: 『ターゲット1900』等の単語帳と『英文法ポラリス1』等の文法書を完璧にし、英文解釈の基礎を作ります。
- 数学: 数IIICまでが必須となるため、先取り学習が鍵を握ります。「入門問題精講」〜「基礎問題精講」の例題を何も見ずに解ける状態を目指しましょう。
- 共テ科目(一般B): 全範囲の一通り学習を終わらせます。
【高3夏休み】英数のレベルアップ&共通テスト対策
- 英語・数学(二次): 「基礎問題精講」等の問題集で80%以上正解できる状態を作り、長文演習や応用問題への橋渡しを行います。
- 共通テスト演習: 一般A志望は理科/情報の1科目を徹底的に磨き上げます。一般B志望は夏休み中に全科目の10年分の演習・復習を行います。
【高3秋〜12月】過去問演習 & 共通テスト総仕上げ
会津大学の二次試験過去問を解き始め、出題形式や時間配分を肌で感じます。並行して共通テストの予想問題集を活用し、目標得点率(62〜65%以上)を安定して超える練習を繰り返します。

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